先日の会見を見て、涙がこぼれました。
日本国民は拉致被害者の現状を
我がことに置き換えて深く考える必要が
あると思います。 また、
「何もやってない人が政権を批判するのは卑怯だ」
という哲也さんの発言には激しく同意します。
いままで何の行動も起こさずにいた野党の政治家が
安倍政権批判の為だけに拉致問題を利用している。
拉致問題解決に向けての協力はなにもしない。
矢面に立つ阿部さんへの批判だけが拉致問題との
唯一の繋がりであるこの人たちが信用なりません。
中島みゆきの歌の
「戦う君の歌を戦わない奴らが笑うんだろう。」
という一節が思い出されました。
政権批判以外に野党がするべきことを
もう一度考えて拉致問題解決の為の
行動を起こし、
その上で物を言って欲しいと思うのです。